あずき餡子と寒天の最強コンボで、腸活に革命が起きました。
※見解には個人差があります。
今回はあまり手間をかけずに誰でも簡単にできる調理方法、
長時間の漬け置き不要で炊飯器だけで完成する、
煮汁ごと食べるあずき寒天レシピです。
手順(1000ccのタッパー2杯分)
すべてを半分の量で作るなど調整をお願いします。
炊飯器であずきを2度炊きすることで、水に漬け置く時間が不要になります。
ここからは細かい手順です。
まずはあずきを用意します。
今回はタッパー2つ分!になってしまいましたがw
計量カップで2カップのメモリまであずきを使いました。

2カップで331グラムとなっています。
これを軽く洗ってから、炊飯器に入れます。

ここにお水をあずきの量の3倍の6カップ分を入れます。

すべて入れ終わったら、一度目の炊飯スイッチオン。
通常炊飯でも問題ありませんが、
【おかゆモード】があればそちらがお勧めです。
スイッチを入れてからおそよ1時間後に一度目が炊き上がりました。
水分がだいぶ無くなっているぐらいの状態だと思いますので、
ここで追加の水2カップ(あずきと同量)を入れて、
さらに味付けで三温糖(砂糖)と隠し味の塩をひとつまみいれます。
今回は三温糖を使いましたがお好みの砂糖をお使いください。
三温糖の量は、あずき2カップ(330g)、水8カップに対して、
甘さを控えめで【おおさじ5杯】(ダイエット・腸活用)入れました。
甘さについても、味見をして調整してください。
追加の水2カップと、お好みの量の砂糖と、塩ひとつまみを入れましたら、
2度目の炊飯スイッチオン
やはり【おかゆモード】にしましたが、通常炊飯でも問題ありません。
おかゆモードのほうが、やさしく炊き上がるかんじがしました。
次に2度目の炊飯が終わる前に、粉末寒天を準備します。
粉末寒天と水分量についてですが、
目安は水分量の0.6%から1.0%ぐらいです。
ゼラチンのようなプルプルにする場合は0.5%~0.6%ぐらい。
あずきなのでちょっと固めが良い場合は0.8%~1.0%ぐらい。
今回は粉末寒天3グラムを入れてみました。
このレシピではあずきを洗ってすぐ調理しているので、
炊飯する中であずきが水分をかなり吸っていますから、
トータル2時間の炊飯で蒸発している水分も考えると、
全部で水8カップ(1600cc)(あずきの4倍量)入れているものの、
最後に残っている水分量は400cc~500ccぐらいだと思われます。
寒天の固さを調整するのは、この最後の水分量で決めてください。
400ccに対して粉末寒天3グラムだと 0,75%でちょうどいい硬さでした。
※粉末寒天はメーカーによって使用方法が違うかもしれません。
2度目の炊飯が終わったらすぐに粉末寒天を投入します。
炊飯釜をかき混ぜながら粉末寒天を少しずつ入れていきます。
一度に入れるとダマになるので、サラサラ~と振り掛けるように少しずつ入れます。
寒天が固まる条件は、90度以上で2分間が目安です。
粉末寒天を入れ終わったら、再度蓋をして2分待ってから、
炊飯器のコンセントを抜いてしばらく放置してください。
温度がある程度下がったらタッパーに移動します。
粗熱が取れたら冷蔵庫で余裕をみて6時間ぐらい冷やし固めます。

冷蔵庫で固まったら、タッパーから切りだしていただきます。

小豆パワーに目覚めたのは、NHKの【ガッテン】という番組からでした。
※現在はトリセツショーという番組に変わっています。
今回のレシピはガッテン流の調理方法とは違いますが、
炊飯器を使って調理したほうが、時短で簡単にできました。
このレシピの最大の目的は、【見た目がスッキリしたあずき寒天】を作ることではなく、
腸活に最強の 【煮汁ごと頂くあずき寒天】 であります。
煮汁を取り除かずに仕上げているので見た目は良くないかもしれませんね。
あずきと寒天のコラボのパワーについては、
とても詳しいサイトがありますのでこちらをごらんください。
腸活効果を実感してみてください。
以上、ご覧いただきありがとうございました。

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※見解には個人差があります。
今回はあまり手間をかけずに誰でも簡単にできる調理方法、
長時間の漬け置き不要で炊飯器だけで完成する、
煮汁ごと食べるあずき寒天レシピです。
手順(1000ccのタッパー2杯分)
- あずき2カップを洗って、炊飯器に。
- あずきの3倍の水6カップを入れる。
- おかゆモード(通常炊飯)で炊飯オン。
- 炊き上がったら、砂糖大さじ6と塩ひとつまみを入れる。
- さらに水2カップを追加で投入する。
- おかゆモード(通常炊飯)で2度目の炊飯オン。
- 炊き上がったらすぐに粉末寒天3グラムを入れる。
- 蓋をして2分後、コンセントを抜いて放置。
- 温度がさがってきたらタッパーに移す。
- 冷蔵庫で5~6時間、冷やし固める。
- 器に盛って出来上がり。
すべてを半分の量で作るなど調整をお願いします。
炊飯器であずきを2度炊きすることで、水に漬け置く時間が不要になります。
ここからは細かい手順です。
まずはあずきを用意します。
今回はタッパー2つ分!になってしまいましたがw
計量カップで2カップのメモリまであずきを使いました。

2カップで331グラムとなっています。
これを軽く洗ってから、炊飯器に入れます。

ここにお水をあずきの量の3倍の6カップ分を入れます。

すべて入れ終わったら、一度目の炊飯スイッチオン。
通常炊飯でも問題ありませんが、
【おかゆモード】があればそちらがお勧めです。
スイッチを入れてからおそよ1時間後に一度目が炊き上がりました。
水分がだいぶ無くなっているぐらいの状態だと思いますので、
ここで追加の水2カップ(あずきと同量)を入れて、
さらに味付けで三温糖(砂糖)と隠し味の塩をひとつまみいれます。
今回は三温糖を使いましたがお好みの砂糖をお使いください。
三温糖の量は、あずき2カップ(330g)、水8カップに対して、
甘さを控えめで【おおさじ5杯】(ダイエット・腸活用)入れました。
甘さについても、味見をして調整してください。
追加の水2カップと、お好みの量の砂糖と、塩ひとつまみを入れましたら、
2度目の炊飯スイッチオン
やはり【おかゆモード】にしましたが、通常炊飯でも問題ありません。
おかゆモードのほうが、やさしく炊き上がるかんじがしました。
次に2度目の炊飯が終わる前に、粉末寒天を準備します。
粉末寒天と水分量についてですが、
目安は水分量の0.6%から1.0%ぐらいです。
ゼラチンのようなプルプルにする場合は0.5%~0.6%ぐらい。
あずきなのでちょっと固めが良い場合は0.8%~1.0%ぐらい。
今回は粉末寒天3グラムを入れてみました。
このレシピではあずきを洗ってすぐ調理しているので、
炊飯する中であずきが水分をかなり吸っていますから、
トータル2時間の炊飯で蒸発している水分も考えると、
全部で水8カップ(1600cc)(あずきの4倍量)入れているものの、
最後に残っている水分量は400cc~500ccぐらいだと思われます。
寒天の固さを調整するのは、この最後の水分量で決めてください。
400ccに対して粉末寒天3グラムだと 0,75%でちょうどいい硬さでした。
※粉末寒天はメーカーによって使用方法が違うかもしれません。
2度目の炊飯が終わったらすぐに粉末寒天を投入します。
炊飯釜をかき混ぜながら粉末寒天を少しずつ入れていきます。
一度に入れるとダマになるので、サラサラ~と振り掛けるように少しずつ入れます。
寒天が固まる条件は、90度以上で2分間が目安です。
粉末寒天を入れ終わったら、再度蓋をして2分待ってから、
炊飯器のコンセントを抜いてしばらく放置してください。
温度がある程度下がったらタッパーに移動します。
粗熱が取れたら冷蔵庫で余裕をみて6時間ぐらい冷やし固めます。

冷蔵庫で固まったら、タッパーから切りだしていただきます。

小豆パワーに目覚めたのは、NHKの【ガッテン】という番組からでした。
※現在はトリセツショーという番組に変わっています。
今回のレシピはガッテン流の調理方法とは違いますが、
炊飯器を使って調理したほうが、時短で簡単にできました。
このレシピの最大の目的は、【見た目がスッキリしたあずき寒天】を作ることではなく、
腸活に最強の 【煮汁ごと頂くあずき寒天】 であります。
煮汁を取り除かずに仕上げているので見た目は良くないかもしれませんね。
あずきと寒天のコラボのパワーについては、
とても詳しいサイトがありますのでこちらをごらんください。
腸活効果を実感してみてください。
以上、ご覧いただきありがとうございました。

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