節約や時短生活にはかかせない、ご飯の冷凍保存。

冷凍ごはんを解凍すると、どうしても真ん中が温まりません。

そこで考えられた冷凍保存専用のアイデアグッズがあるんですね。




容器01

半透明の容器の真ん中が凸型になっていて飛び出しています。

これにご飯を入れてからお皿に取り出すと、

容器02



ご飯の真ん中がえぐれるようになっていて、

レンジで解凍したときにまんべんなく温まる仕組みになっているのです。

しかもこの容器は空気穴があって、

暖かい炊きたてのごはんを入れたらすぐに空気穴を閉じることで、

水分が容器内部に保たれて、おいしい状態で冷凍保存することができました。

解凍するときは空気弁を空けてからレンジに入れます。

ちなみにこれにごはんを詰めると、150~200グラムありました。

農林水産省が発表したご飯一善の重さは150グラムだそうなので、

ぎゅーっと押し込むと200グラムになりますから、

男性でも満足な量になると思います。






今年、1900年代に購入した冷蔵庫を買い替えたときに、

450リットルクラスから350リットルクラスに小さくしました。

それで丸い保存容器だと冷凍庫の収納スペースが若干無駄になると考え、

四角い容器に変えてみることにしました。



それがこちらで、近所のセリアで2個組で110円。

冷凍保存食ライス02


大盛りとなっていて確かにけっこう沢山入るからボリューム満点。




レンジで解凍する時の【真ん中が解凍できない問題】の対策ですが、

容器に保存する時に自分で真ん中を空けるのがポイントです。

完全に底が見えるように真ん中を空けているので、

先ほど紹介した容器と同じく200グラムほどありました。

※空け具合で量を調節してくださいw


冷凍保存食ライス01



自分で食べる分には、茶わんに移さずにこのまま食べています。

ツイッターでもこのまま撮影してアップしてたりするので、

「なんかへんなご飯が映ってる」と思われた方も多いかも?w





容器を四角く平たくしたおかげで冷凍庫にも4段重ねで、

たくさんスッキリ収まるようになりました。


冷凍ご飯01




次の日用に冷凍庫から冷蔵庫内に移動したときにも、

収まりが良くなりました。

冷蔵庫が小さくなった分、とても助かっています。

冷蔵庫01





※冷蔵庫の収納も、まだまだ修行中なのでありますが、

ごはんの保存容器は四角くて平たくして、

ごはんはレンジ解凍対策で、真ん中を空けるというお話でした。



以上、ご覧いただきありがとうございました。
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ご飯を冷凍保存するならこの容器がお勧めです。
真ん中がえぐれるようになっている賢い仕組み。
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