「パスタをたっぷりのお湯で~(省略)」

今ではこの調理方法は終わりを告げました。


節約と時短を目指した結果、レンジで茹でてみたら、

パスタ作りの世界が一変しました。


楽すぎるー!w


2人前のパスタを茹でるのにレンジ500wで13分。

茹で上がる間に、具材のカットなどの準備ができます。

そこで自分が買った容器をもとにパスタ作りを紹介します。


◆用意する食材

  • パスタ     1,6mm 2人前 200g
  • ひき肉     お好みで
  • サラダ油    大さじ1 と 大さじ1
  • ウィンナー   4本
  • 玉ねぎ     2分の1個
  • 小松菜     3把
  • マヨネーズ   大さじ2(お好みで)
  • ケチャップ   大さじ5
  • ケチャップ   大さじ1(仕上げ用)
  • にんにく    チューブ3センチ
  • 鷹の爪     輪切りをひとつまみ
  • 粉チーズ    お好みで


◆用意する調理器具

  • スケーター ゆでパスタ調理ケース ベーシック UDP2






◆ゆでパスタ調理ケースの使い方



自分で何度も使って試行錯誤してみた感覚と、

メーカーさんの説明書が違っている場合があるかもしれないので、

メーカーさんの説明書をよく読んで安全にご使用ください。

メーカーの説明動画がAmazonの商品のところにあります。



◆1人前は乾麺100g、2人前が限度です


1人前の100gの量り方ですが、

蓋についている穴にパスタをきっちり通すと100gになります。

パスタ06


上記のパスタを量ってみたらなんとピッタリ100gでした。

パスタ07


いつも2人前を食べやすくするため、半分の折って使っています。



◆ターンテーブルは直径240mm以上必要


容器がしっかりと水平に乗るサイズです。



◆レンジの庫内幅が285mm以上必要


庫内で容器が回転するための必要サイズです。

うちのレンジはぎりぎりで、またに回転が止まったりしています。

回っていてもキュルキュルこすれる音がしたりしています。

しかし茹で上がりに問題はありません。

パスタ11







◆使用できるパスタサイズ

メーカーの説明では、早ゆでタイプ、1,3mm以下のパスタには使用できないそうです。

いつも1,6mmのリーズナブルなパスタを使用しています。

パスタ001




◆茹で時間は表示時間よりも多くする


  • 1人前・・・・・・表示時間+3分
  • 2人前・・・・・・表示時間+5分半
これはメーカーの説明では、あくまでも目安だそうです。

実際の茹で時間は好みで調整しています。

たいていこの時間よりも多いです。

今回は1、6mmのパスタで表示時間6~7分を、

200g使ってレンジ500wで13分でした。

お湯からスタートしているので、

ほぼ時間通りに茹で上がりました。




◆水分量


  • 1人前・・・・・・500cc
  • 2人前・・・・・・800cc
とにかく容器内側のメモリが見えずらいです。

水分量は計量カップで量って入れています。

水からでもよいですが、

時短のため50度のお湯からスタートしています。



◆蓋をしないでレンジで茹でる


レンジで茹でる際は、蓋を必ずしないでください。




◆茹でている間に具材の準備

レンジでパスタを茹でている間に、

具材をカットして炒めたりと準備ができます。

  1. 鷹の爪、ひき肉、玉ねぎ、ウィンナーを炒めます。
  2. 肉に火が通ったら小松菜を入れます。
  3. マヨネーズ小さじ1、ケチャップ大さじ1と塩で味付け。
  4. 出来上がったら、いったんバットなどに取り出しておきます。
  5. 茹で上がったパスタをしっかり炒めてケチャップで味付けします。
  6. パスタをしっかり炒めたらバットから入れ戻します。
  7. 軽く混ぜあがったら最後にケチャップ小さじ1をかけます。
  8. お好みでオリーブオイルをかけて出来上がり。

茹で上がったパスタと炒め終わった食材。

221217-1




◆完成

フライパンで炒めあわせて完成。

粉チーズを切らしてました、残念。




いただきます。

221217-2




インドのカレーと日本のカレー文化が違うように、

イタリアンの本格パスタと日本のナポリタンは違うと思います。

実際、ナポリタンというイタリア料理はないそうですがw



レンジでパスタを茹でて時短の世界が広がったというお話でした。


以上、ご覧いただきありがとうございました。
にほんブログ村 料理ブログ 節約料理へ
にほんブログ村