ツイッターで、ヤマモリニンジン@kitaidai_ninjinさんが提唱する、
第4回 #おそろいばんごはん に参加しました。
今回のお題は、
『料理と言えば彩りも大事!三色丼』
節約道の食卓では、毎日茶色く彩られたお皿がずらりと・・・・。
おいしさと節約の象徴はなんといっても茶色なんです。
メイラード反応とか、キャラメル反応とか。
NHKでチコちゃんもそう教えてくれました。
しかし、今回のお題はなんと!!!
彩りです。
3色のうちの1色は茶色でなければならない?・・・・・。
自問自答の末、結論が出ました。
茶色と戦ってみよう!
というわけで、今回はちょっとひと工夫しました。

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

初めにみりんと酒をいれて、肉がだまにならないように
しっかりかき混ぜながら火を入れていきます。
調味料のポイントは、ベースを焼き肉のたれにすること。
さらに、ニンニクとしょうがを多めに入れて、
ご飯と混ぜたときに肉の臭みがないようにします。
鶏ガラスープの素と砂糖・めんつゆを少々入れて、
やや濃いめに味付けしておきます。

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

もうこれだけでもおいしいいいいいい。
茶色はおいしさの証!!!
混ぜなかった半量は白いご飯に乗せるために残しておきます。

サルに取るときに、キッチンペーパーを敷いて、
上からもペーパーで抑えて水気をよく切ってから味付けします。

調味料は、すし酢、砂糖、鶏ガラスープの素、ほんだしを少々と、
色が変わらない程度に焼き肉のたれとニンニク・しょうがも入れて、
最後にゴマ油を少々いれてコーティングしておきます。
茹でてすぐ冷水に付けることで、色どめになります。
水気を切っただけでは、水分で調味料が薄まってしまうので、
必ず薄めのめんつゆにつけて洗って、水気を完全に除去して、
そのあとの調味料が薄まらないようにしておきましょう。

食べやすい大きさにカットして、
葉の色が濃い部分と、茎の色が薄い部分を分けておきます。

ご飯の上に乗せる時に、茎の部分を敷いてから、
茎を隠すように葉の色濃い部分を乗せていくようにする。

タッパなどの容器に移してから味付けをしていきます。
この時も葉と茎をしっかりと分けたままにしておきます。
味付けは人参と同じようにしておきましょう。
鍋の底にこびれつきそうになるので、
火加減を弱くして手早く混ぜていきます。

甘めのたまごが好きなので、
砂糖、白だし、鶏ガラスープの素を入れて仕上げました。

色のコントラストを引き立たせるための工夫として、
隣同士の具材の境界線をきっちり出すことにしました。
厚紙にアルミホイールを巻いて仕切り板を作り、
その板にそって具材を並べていきます。
肉そぼろの混ぜご飯を盛り付けたら、
仕切り板にそって、たまごを置いていきます。

次に卵の隣に、ほうれん草の茎を敷いてから、

葉の部分を乗せて色をしっかりと出していきます。

最後に人参を乗せて、境界線をきっちり出していきます。


すべて乗せ終わったら仕切り板を外して完成。

彩りも重要というテーマではありましたが、
【ほうれん草・人参・卵】 だけでは味のボリュームが足りないと考え、
お肉を混ぜご飯にして下に敷き、おいしい茶色を隠しましたw
その結果、ビビンバ風の混ぜご飯が完成しました。
食べてみると、やはり肉そぼろの混ぜご飯は、
全体の味にパワーと調和を持たせてくれていて、
この混ぜご飯なしでは、この丼は成立しません。
茶色はおいしさの象徴であると確信したのでした。
きのこと野菜のスープ、ポテトサラダを添えて、
さあ、召し上がれ!

◆その他のアレンジ
緑・黄・赤 というと、信号機の色ですよね。
ちょっと盛り付けを変えて・・・・・・。
名付けて、 【信号機丼●●●】
Traffic Light Bowl

英語の説明を付けたら、世界的にバズるかもしれないなどと、
ちょっと凝り過ぎて、壊れていきそうな自分を感じていますw
えっと、いちおう茶色の三色丼も盛り付けてみました。
いつもの色で落ち着きます?
Three-color bowl [a simplified version]

お題をいろいろ試していくうちに、
見えてなかったことが分かってみたりするものですね。
英語の勉強にもなりました。
以上、ご覧いただきありがとうございました。

にほんブログ村

第4回 #おそろいばんごはん に参加しました。
今回のお題は、
『料理と言えば彩りも大事!三色丼』
節約道の食卓では、毎日茶色く彩られたお皿がずらりと・・・・。
おいしさと節約の象徴はなんといっても茶色なんです。
メイラード反応とか、キャラメル反応とか。
NHKでチコちゃんもそう教えてくれました。
しかし、今回のお題はなんと!!!
彩りです。
3色のうちの1色は茶色でなければならない?・・・・・。
自問自答の末、結論が出ました。
茶色と戦ってみよう!
というわけで、今回はちょっとひと工夫しました。
◆材料
- 牛豚合挽ひき肉・・・・・・・170g
- 玉ねぎ・・・・・・・・・・・半分
- ほうれん草・・・・・・・・・5わ
- 人参・・・・・・・・・・・・3分の1
- 生卵・・・・・・・・・・・・6個
◆調味料
- 鶏ガラスープの素
- ほんだし
- みりん
- 酒
- 砂糖
- 白だし
- めんつゆ
- すし酢
- 焼き肉のたれ
- ゴマ油
- ニンニクチューブ
- しょうがチューブ
◆肉と玉ねぎのそぼろとごはん。
- 玉ねぎを茶色になるまで炒める。
- ひき肉を合わせて炒める。
- 調味料を入れて味を整える。
- あつあつのご飯と混ぜておく。(半量だけです)

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

初めにみりんと酒をいれて、肉がだまにならないように
しっかりかき混ぜながら火を入れていきます。
調味料のポイントは、ベースを焼き肉のたれにすること。
さらに、ニンニクとしょうがを多めに入れて、
ご飯と混ぜたときに肉の臭みがないようにします。
鶏ガラスープの素と砂糖・めんつゆを少々入れて、
やや濃いめに味付けしておきます。

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

もうこれだけでもおいしいいいいいい。
茶色はおいしさの証!!!
混ぜなかった半量は白いご飯に乗せるために残しておきます。
◆人参の準備
- 人参を千切りにする。
- 塩を少々入れたお湯で1分間茹でる。
- 冷水にとってから、ザルで水気をしっかりとる
- 味付けして置いておく。

サルに取るときに、キッチンペーパーを敷いて、
上からもペーパーで抑えて水気をよく切ってから味付けします。

調味料は、すし酢、砂糖、鶏ガラスープの素、ほんだしを少々と、
色が変わらない程度に焼き肉のたれとニンニク・しょうがも入れて、
最後にゴマ油を少々いれてコーティングしておきます。
◆ほうれん草の準備
- よく洗う。
- 鍋でお湯を沸かしたら塩を少々いれておく。
- 沸いたお湯に、茎の部分をつけて1分茹でる。
- その後、全体を湯に入れて1分茹でる。
- 食べごろになっていたら鍋から取り出して冷水につける。
- しっかり冷えたら水気をしっかり絞る。
- 水気を切ったほうれん草を【水で薄めためんつゆ】で洗う。
- 調味料は人参とほぼ同じにして味を整えておく。
茹でてすぐ冷水に付けることで、色どめになります。
水気を切っただけでは、水分で調味料が薄まってしまうので、
必ず薄めのめんつゆにつけて洗って、水気を完全に除去して、
そのあとの調味料が薄まらないようにしておきましょう。

食べやすい大きさにカットして、
葉の色が濃い部分と、茎の色が薄い部分を分けておきます。

ご飯の上に乗せる時に、茎の部分を敷いてから、
茎を隠すように葉の色濃い部分を乗せていくようにする。

タッパなどの容器に移してから味付けをしていきます。
この時も葉と茎をしっかりと分けたままにしておきます。
味付けは人参と同じようにしておきましょう。
◆たまごそぼろの準備
- 卵は1個ずつ小皿などに割り入れて、殻が無いか確認する。
- どんぶりなどに卵を入れて、白身を切るようにまぜる。
- 調味料は色が変わらないものを使う。
- フライパンにサラダ油をひいて、火を通していく。
- 焦がさないようにじっくり炒めていく。
- 最初は木べらなどで混ぜて、最後は箸4本で混ぜてそぼろにする。
鍋の底にこびれつきそうになるので、
火加減を弱くして手早く混ぜていきます。

甘めのたまごが好きなので、
砂糖、白だし、鶏ガラスープの素を入れて仕上げました。
◆それぞれ味付けして材料がそろいました。

◆盛り付けのひと工夫。
色のコントラストを引き立たせるための工夫として、
隣同士の具材の境界線をきっちり出すことにしました。
厚紙にアルミホイールを巻いて仕切り板を作り、
その板にそって具材を並べていきます。
肉そぼろの混ぜご飯を盛り付けたら、
仕切り板にそって、たまごを置いていきます。

次に卵の隣に、ほうれん草の茎を敷いてから、

葉の部分を乗せて色をしっかりと出していきます。

最後に人参を乗せて、境界線をきっちり出していきます。


すべて乗せ終わったら仕切り板を外して完成。

彩りも重要というテーマではありましたが、
【ほうれん草・人参・卵】 だけでは味のボリュームが足りないと考え、
お肉を混ぜご飯にして下に敷き、おいしい茶色を隠しましたw
その結果、ビビンバ風の混ぜご飯が完成しました。
食べてみると、やはり肉そぼろの混ぜご飯は、
全体の味にパワーと調和を持たせてくれていて、
この混ぜご飯なしでは、この丼は成立しません。
茶色はおいしさの象徴であると確信したのでした。
きのこと野菜のスープ、ポテトサラダを添えて、
さあ、召し上がれ!

◆その他のアレンジ
緑・黄・赤 というと、信号機の色ですよね。
ちょっと盛り付けを変えて・・・・・・。
名付けて、 【信号機丼●●●】
Traffic Light Bowl

英語の説明を付けたら、世界的にバズるかもしれないなどと、
ちょっと凝り過ぎて、壊れていきそうな自分を感じていますw
えっと、いちおう茶色の三色丼も盛り付けてみました。
いつもの色で落ち着きます?
Three-color bowl [a simplified version]

お題をいろいろ試していくうちに、
見えてなかったことが分かってみたりするものですね。
英語の勉強にもなりました。
以上、ご覧いただきありがとうございました。

にほんブログ村

コメント